講師陣紹介

| Lecturers
広報のがっこう校長
授業への想い
学生一人ひとりに目を向け、個々の状況を把握しながら、より効果的に習得できる指導法を研究し、実践することを心掛けています。
水谷 暢宏
Nobuhiro Mizutani
合同会社オフィスPLAYワーク代表
元よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長
一般社団法人PRプロフェッショナル協会・認定プロデューサー
NSC吉本総合芸能学院の校長を務め、2008年よしもとクリエイティブカレッジなるスタッフ育成のスクールを立ち上げた。現在までに2,000名を超える生徒が卒業、業界内外で働いている。2018年、沖縄県初となるエンターテイメント専門学校「沖縄ラフアンドピース専門学校の立ち上げに理事長として参加。2019年まで吉本興業教育部門・担当取締役として活動した。
同社の事業やイベント、コンプライアンスなどの記者会見では登壇し、広報業務と関わってきた。

2019年退社後は、各紙記者、テレビ報道記者、広報PRコンサルタントとのつながりや学校事業の経験を基に今回の「広報の学校」を立ち上げる。現在、広報PRコンサルタントとして活動中。広報PRのノウハウを中小企業・スタートアップ・個人事業主の皆様に広め、地方活性に寄与したい。
広報PRコンサルタント(元新聞記者)
授業への想い
記者修業の第一歩は何だと思われますか? 成功するプレスリリースに向けて、記者がやっていること、考えていることなどもお話しさせて頂ければと思います。
堀 美和子
Miwako Hori
PR‘s Labo.代表
広報PRプロデューサー
豊中・箕面両商工会議所(大阪府) 経営相談員
石川県 経営力強化総合支援アドバイザー専門家
同志社大学を卒業後、(株)電波新聞社に入社。外信部で国際報道を担当。当時、州知事だったクリントン氏が来日した折、短時間ではあるがインタビュー。後、大和ハウス工業(株)に転職、広報、販促、新規事業、知財、グループ会社管理、M&A、研究企画に従事。制作を担当した「アニュアルレポート」は、IR(財務広報)分野の世界的な賞を受賞。以後、同社はその賞の常連になる。
 
2012年、新聞記者や広報・販促等の多彩な経験を活かして独立。企業のPRアドバイザーになる他、商工会議所・業界団体等でセミナーを開催。「中小企業119」等の国・自治体の公的施策として、約250件もの中小事業者を支援。2011年以来毎日書き続けてきたブログは4,500記事超え。 
落語作家(ストーリー作りのプロ)
授業への想い
これまで、広告代理店や落語作家・構成作家として、商品の魅力の伝え方や販促のためのストーリー作りを行ってきました。
これらのノウハウを皆様に分かりやすく伝えたいと思っています。
今井 ようじ
Youji Imai
株式会社日本通信広告社 代表取締役社長
上方落語協会 上方落語台本コンクール 優秀賞受賞(2011年)
落語協会 台本コンクール 最優秀賞受賞(2019年)
創作落語97作(2024年9月現在)
大学中退後の1996年に広告代理店に入社。
営業・制作を経験し、主にラジオCMの制作に携わる。
1999年に独立(広告代理店・広告制作・テレビCM制作・ラジオ番組制作)。
2002 年に鶴瓶上岡パペポTV、ダウンタウンDXなどの放送作家 疋田哲夫からスカウトされて弟子となり、放送作家の仕事を始める。
2011年 上方落語協会・上方落語台本コンクール」優秀賞受賞。
2019 年 「落語協会台本コンクール」 最優秀賞受賞。
2024年6月 上方落語台本大賞 殿堂入り
人気漫画「カイジ」のカイジを主人公とした落語を制作(4編)
ワッハ上方主催 お笑い検定問題作成。
広報PRコンサルタント
授業への想い
広報PRの実務は人間性✕スキル✕行動力。
マスメディア特有のマナーへの理解を理解したら後は情熱あるのみです。人脈ゼロ、経験ゼロからメディアに゙出る方法を、現場の事例を交えて解説したいと思います。
加納 和子
Kazuko Kano
広報PRプロデューサー
一般社団法人PRプロフェッショナル協会・認定プロデューサー
会社員として営業販売マネジメント16年、独立しWEBマーケティングに従事した後、2022年から広報PR代行を開始。主に中小企業やスタートアップにて広報PRを務める。半年で50以上のメディア露出を獲得。BtoB、BtoC問わず広報が初めての企業も新聞テレビの取材に繋げており、認知と売上向上に貢献している。ペットのうさぎのSNSとYouTubeは総フォロワー5万人、うさぎインフルエンサーとしても活動中。

メディア取材獲得実績:
読売新聞、朝日新聞、日刊工業新聞、日本経済新聞、産経新聞、中日新聞、中部経済新聞、神戸新聞、テレビ朝日、TBS、名古屋テレビ、サンテレビ、KKB鹿児島放送、大分放送OBS、大分朝日放送、JCOM、プレジデントオンライン、幻冬舎ゴールドオンライン、日刊ゲンダイ、その他業界専門紙、専門雑誌、WEBメディア掲載多数。
広報PRコーディネーター(元TVディレクター)
授業への想い
学んでくださる皆様に最終的にゴールとして頂きたいのは『PR自立』。お持ちの個性を自信をもって事業にして頂けるよう、知識と情報をお届けします。
阿川真由
Mayu Agawa
cYNDi代表
広報PRコーディネーター
子ども起業家インストラクター
25年勤めた放送局時代に、テレビ番組・ラジオ番組・ニュース・イベントなど約2000本を制作し、好きな制作形態は生放送・生中継・生配信。他にラジオパーソナリティとして多くのミュージシャンにインタビュー、編集、ミキシング、完パケまで一人で行う番組経験あり。広報・著作権関連も従事。退職後、企業のプレスリリース製作代行や、商工会議所などのセミナー講師、公的機関所属の企業アドバイザーとして中小事業者の支援に携わる。「広報のがっこう」ではコンテンツ制作ディレクターも務める。いなり寿司は稲荷神社でだけ買えると高校卒業まで信じていたが、後に近所のスーパーで買えることを知り大きなショックを受けたことから、何事も調査・体験してから判断することを心がけている。
広報のがっこうアドバイザー
大町 浩
Hiroshi Oomachi
株式会社パレットハウスジャパン 代表
おもしろ総合研究所 代表
元吉本興業漫才師。坂田利夫の弟子。ライムライトのボケ担当ライト坂田。
コンビ解散後海外を放浪後、家具屋のバイトから八尾市のウンコちゃんの家具屋さんを創業。
10年後にウンコちゃんの家具屋さんを甥っ子に譲り、廃古材から美しい家具や楽しい空間を作る町工場(株)パレットハウスジャパンを創業。「大阪のおもしろい」が中小企業の活性化や経済効果を生むことに気づき「おもしろ総合研究所」の立ち上げを提案。パレットハウスジャパンを創業。そのおもしろエピソードで、数々のTV取材を受け「大阪のおもしろい」が中小企業の活性化や経済効果を生むことに気づき「おもしろ総合研究所」の立ち上げを提案。
広報のがっこうアドバイザー
松田 忠明
Tadaaki Matsuda
株式会社クロステック 代表取締役
おもしろ総合研究所 理事
2014年9月、株式会社クロステック創業。テーマは『ヒトとモノをツナグ技術』を追求する集団。ワイヤー放電加工、プレス型、樹脂成型型の技術で社会に貢献する。
「町工場をおもしろくしたい」との想いから、2019年より、「くだらないモノづくりグランプリ」に参加。同イベントはマスコミの注目集め、東京のテレビ局、新聞社など多くの取材を獲得。参加企業のブランディングを高めている。
2023年、「おもしろいでビジネスを元気に」を目指すおもしろ総合研究所の理事に就任。